映画『ミッション:インポッシブル3』感想を紹介します




ネタバレ含みますのでご注意ください。
ショッキングなオープニングから始まり、なぜ、イーサンが捕らわれているのか?

 

時系列で、その伏線を回収していく。
ガンアクションはもちろんのこと、お馴染みの任務遂行に向けた緊迫とした雰囲気、全てにおいて素晴らしかった。

 

今回もトムは、走る・跳ぶ・落ちると容赦なく走り回されます。
とにかく、トムの走りはいいですね、カッコイイ!!

 

M:Iシリーズは、娯楽アクション映画です。
つまり、リアル系ではありません。

 

このような娯楽作品に高度なリアリズムを求めるのは、ナンセンス。
現実的に考えて、不可能なアクションシーンが出て来るのは、あくまでファンタジーとして捉えることで、この映画は楽しめる。

 

途中で死んだ人間が、何の前触れものなく突然、生き帰らない限り、このような映画に関しては、深く追求しないで、見て欲しいものだ。

 

トム・クルーズのカッコよさはもちろんのこと、憎々しい悪役、派手なアクション、ロケーションの豪華さと楽しめる要素が満載。

 

M:I-1、2の良いところを合わせ、重厚な作品に仕上がっている。
そんな『ミッション:インポッシブル3』のあらすじと感想をご紹介します。

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あらすじ

予告動画はこちらになります。 ↓ ↓ ↓ ↓


アメリカ・中央情報局(CIA)の特殊作戦部(IMF)に属するイーサン・ハント(トム・クルーズ)は、現場を退き、教官として訓練生の指導にあたっている。

 

彼には婚約者のジュリア(ミシェル・モナハン)がいる。
だが、イーサンは、本業の仕事に関しては秘密にし、打ち明けていなかった。
そんな彼の元に指令が下る。

 

イーサンのかつての教え子のリンジー(ケリー・ラッセル)が、任務遂行中に敵組織に捕まってしまう。

 

彼の任務は、捕らわれているリンジーを助け出すこと。
イーサンは、仲間達と共に、チームワークを屈指して、リンジー救出を果たす。

 

だが、リンジーは頭に時限爆弾が仕掛けられ、取り出すことが間に合わずに死亡。
イーサンは、彼女の任務を引き継ぐ形で、敵の組織のボス・オーウェン・デイヴィアン(フィリップ・シーモア・ホフマン)を逮捕するべく動き出す。

 

そこで、イーサンたちは、バチカンにて、デイヴィアンを拘束することに成功。
ところが、CIA本部に護送中のところ、何者かに襲撃され、デイヴィアンを奪還されてしまう。

 

この襲ってくるジェット戦闘機とヘリの迫力が半端なく凄い。
それと引き換えに、ジュリアを人質に捕られる。

 

妻の命を救うために、イーサンは、上海で警備厳重なビルに潜入し『ラビットフッド』を盗まなければならない。

 

48時間以内にデイヴィアンの元に届けるという「時間との戦い」。
常にタイムオーバーの危機に晒される。

 

イーサンは『ラビットフット』を奪還し、ジュリアを救出した。
デイヴィアンに潜入捜査の情報を流し、リンジーを死に追いやったのは、IMFのマスグレイブだった。

 

イーサンも頭に爆弾が仕掛けられていることから、感電により時限装置を破壊する。
電気ショックにより倒れるイーサンの前に、拳銃を持ったマスグレイブ(ビリー・クラダップ)が現れるが、ジュリアによって倒される。

 

ジュリアは、イーサンの本当の姿を知ることになるが、それをすべて受け入れた。
本作は、これまでの作品と違って、守る人がいることが大きなポイント。

 

しかし、そのことによって、弱点を敵に突かれて、最大のピンチを迎える。
ピンチを切り抜けるイーサンは見ごたえあります。

 

イーサンの正体を知らないジュリアの疑念。
彼女に対して、本当のことを言えないイーサンの心の葛藤も、チラッと覗かせて、メリハリをつけて、なかなか上手い。

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感想①:チームプレイの魅力

本作は、TV版の『スパイ大作戦』に対するリスペクトが伺われる。
スパイ要素が強く、仲間とのチームプレイによる連携も手際が良く、見ていて気持ちがいい。

 

バチカンで、オーウェン・デイヴィアンを誘拐するというミッションでは、彼らのチームプレイが、巧みに描かれており、IMFチームの活躍はクールです。

 

本当のスパイもこんな感じなのかなって、思ってしまう。
今回は、チームワークのあるスパイ映画として設定されていることから、展開も次から次へと窮地に追い込まれ、見ていて引き込まれていきますね。

 

メンバーの中では特に、イーサンの頼もしい仲間である天才ハッカー・ルーサーは、シリーズには無くてはならない存在ですね。

感想②:シンプルな王道ストーリーに満足

誘拐された恋人を救う為に、『ラビットフット』っていうものを奪い、助け出すというストーリー的には、非常にシンプルでわかりやすい。

 

M:I-1、2は共に、多少難しいプロットがあって分かりづらいところがあったけど、本作は複雑な伏線もプロットも一切なし。

 

頭を悩ませる必要が無く、落ち着いて映画を見ることができる。
その為、展開も早く、見逃すところはない。

 

今回は、イーサン・ハントのキャラクターの掘り下げがされていて、感情移入できる話になっている。

 

IMFに属しているが故の苦悩や、ジュリアに対する愛情など、人間味溢れる一面が垣間見られます。

 

これにより、より身近な存在に感じられ、ますます作品にハマっていけます!
バチカン市国、中国・上海が舞台となり、世界を又にかけたスパイ・アクション。

 

主人公が数々の絶体絶命のピンチを切り抜けて・・・、という何度も繰り返している普遍の王道の筋書きです。

 

それだけに、エンターテイメントに徹しています。

感想③:J・J・エイブラハム監督の魅力とは?

サスペンスを重視した『1』、アクションに重点をおいた『2』。
J・J・エイブラムス監督は、過去2作の欠けていた部分を補い、最大限に引き出したことで、本作を見事に昇華させた。

 

監督の演出は、『LOST』でも多用された未来を挟む技法が使われています。
この、未来の出来事を提示していることによって、あらかじめイーサンの危機を意識しながら我々は、見なければならない。

 

緊張感の植え付けが、最大の効果とり、作品に引き込まれた。
捕らわれた恋人の救出、イーサンの頭に仕掛けられた時限爆弾の処理など、時間との戦いを軸とし、緊迫感は高い。

 

イーサンが、もがき苦しむ姿は、リアルなヒーロー像を作り出している。
仕事は優秀だが、個人的な感情で、無謀な作戦を実行したなど、人間味溢れるイーサンは、決して完全無欠のスーパーマンにしていないところが、親近感が持てた。

 

後、他のアクション映画だと、はしょられがちなところを丁寧に見せてくれたのが良かった。
例えば、シリーズに欠かすことのできない変装マスク。

 

M:I-1では、優れたカット割りによって、マスクを外すところを見せて、M:I-2ではCGを使いワンカットで処理。

 

そして、今回はマスクの制作過程の秘密を公開したのは大きい。
ファンが一番見たがっていた『ミッション:インポッシブル』を体現してくれたと思う。

まとめ

シリーズには、なっているけど、繋がりはなく単体になっているので、いきなり本作から見ても全く問題ないです。

 

アクションシーンは申し分なく、ストーリー自体もシンプルな作りなので、頭を使って考えることはしないで見られることから、エンターテイメント性が高く、かなり楽しめます。

 

テンポがよく、余分なシーンはないので、最初から最後まで魅了されっぱなしでした。
自信をもって、オススメできる作品です!

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