映画『グーニーズ』チャックとスロースの関係を考察してみました




ネタバレ含みますのでご注意ください。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』と同じ85年に劇場公開。

80年代の映画はやっぱり何年経っても面白いですね。

今見ると確かに、子供だましのようなところもあるけど、当時リアルタイムで見ていた気分が蘇ってくるのはすごく楽しい。

少年少女の大冒険活劇!

何より、彼らのイキイキと楽しそうな雰囲気がいいよね。

現在のCGには迫力には適わないけど、完璧じゃないところがまた良かったりして。

私はどちらかというとアナログ感が凄く好きです。

後、『グーニーズ』といえばやはり、ファミコン。

ずいぶん遊んだなぁ。

そんな『グーニーズ』のあらすじと感想をご紹介します。

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あらすじ

予告動画はこちら ↓ ↓ ↓ ↓

舞台はオレゴン州の港町アストーリア。

警察に捕らえられていたギャング一家で名高い、フラッテリー一家の長男フランシスが脱獄。母親の運転する車で弟のジェイクと共に逃走します。

13歳のマイキー(ショーン・アスティン)は、兄のブランド(ジョシュ・ブローリン)と家でくすぶっている。

明日、借金で家が差し押さえられ引き渡すことになっているからだ。

マイキーは、雨が降っている時に外で遊ぶと、持病の喘息が悪化することから、家で遊ぶように親から言われています。ブランドはその見張りをしています。

マイキーとの別れを惜しんで、友達が家に集まってきます。

スペイン語を話せるマウス(コニー・フェルドマン)、ドジでおっちょこちょいの太ったチャンク(ジェフ・コーエン)、発明家データ(キー・ホイクァン)の3人。

彼らは自分たちのことを『グーニーズ』と呼んでいる。

家で遊んでいると、マイキーたちが住んでいる土地を再開発して、ゴルフ場の建設を企画しているエルギンが、立ち退きの書類を持ってきます。

屋根裏部屋に博物館に寄付するような貴重な物が置いてあることをマイキーから聞いたマウスは、宝物があるかもしれないと言いみんなで屋根裏部屋に行きます。

そこで、マイキーはスペイン語で明記された地図を見つけます。

マウスに解読させたところ、海賊『片目のウイリー』の宝地図であることが判明。

この『片目のウイリー』は有名な海賊で、マイキーは父親から毎晩話を聞かされていた。

ウィリーは、ルビーやエメラルドといった宝石を盗み出し船に積みこんだ。

それを知った英国王は艦長に後を追うように命令し、2週間で海賊船に追いつき、海賊船インフェルノ号と海上で大海戦を繰り広げた。

ウィリーは追い詰められ、洞窟へと逃げ込んだ。

英国艦隊はそれを見て、洞窟を爆破。

そして、海賊は永久に閉じ込められた。

海賊たちはそこで、何年も行き続け、宝物が盗まれないように仕掛けを作った。仕掛けを作った後、ウィリーは子分を殺害した。

理由は子分が宝物を盗むから。

チャンクから「地図やその話を誰が伝えたのか」疑問が出ます。そこで、「チェスター・コパーポッド」の新聞記事をチャンク見つけます。

「伝説の宝物探しに出掛けたまま行方不明」の見出しに、記事の内容は、チェスター・コパーポッドは、片目のウィリーの秘密を知っていたと書いてある。

ちょうどそこに、マイキーたちの家を貸しているエルギンが、立ち退きの書類を持ってきます。そのことからマイキーは海賊の宝を見つけて、借金を返そうと目論む。

反対するブランドを椅子に縛り、4人は地図を片手に宝が表示されている岬へと向かう。

ブランドはマイキーを追いかける中、ガールフレンドのアンディ(ケリー・グリーン)と彼女の友人ステフ(マーサー・プリンプトン)と遭遇します。

マイキーたちの家を貸しているエルギンの息子トロイも一緒にいまたが、彼女達はバレないようにブランドの後をつけてきます。

地図が示した場所は、古びたレストランで、中に入るフラッテリー一家が潜んでいた。

フラッテリー・ママは、彼らに注文を聞き、水を持ってきます。マイキーはトイレを借りたいと言い、地下に降りていきます。

そこで、鎖に繋がれたフラッテリー一家の末弟スロースを見つけます。マイキーが戻ったところ、 ブランドが現れ、一旦引き上げます。

フラッテリー一家が車に荷物を積んで、出て行ったところ、ブランドの後を追って、アンディ、ステフが加わり、総勢七人はレストランの地下へ入り込む。

チャンクが水槽をこぼしたことによって、マイキーは水がトンネルか洞窟に流れ込む深い音だと指摘し、暖炉を動かしたところ、下から空気があることを探りあてます。

そこには、偽札に使う印刷機があり、このレストランはフラテリ一家の偽札作りのアジトであることがわかった。

それと冷凍庫から、遺体を見つけます。

フラッテリー一家が車で戻ってきたので、マイキー達は暖炉の下に入って隠れます。1人取り残されたチャンクに、外に出て警察を呼ぶように指示します。

チャンクが外に出て、助けを求め車を止めさせたところ、なんとジェイクと弟のフランシスであった。

チャンクは捕まって尋問を受け、マイキーたちが宝物を探していることを話してしまいます。

フラッテリー一家は、すぐさまグーニーズたちの後を追いかけます。中に進んでいくと無数のパイプが張り巡らされています。

パイプが建物につながっていると仮説を立て、パイプを叩いて助けを求めようとみんなで一斉に叩きます。

すると、パイプが破裂をしてしまい、その水圧によって、新たな通路ができます。

グーニーズ達は、ウィリーの宝を探しに出掛けて行方不明となったチェスター・コパーポッドの骸骨を見つけます。

チャンクの開いたカバンから、ローソクとダイナマイトを手に入れます。

マイキーがウィリーが仕掛けた罠に触ってしまい、危うく岩によって潰されるところでした。

声が聞こえるので、ブランドが石を動かしたところ、大群のコウモリが一斉に飛び出してきた。

先に進むと、滝がありました。この滝は、公園にある願いごとの井戸の下にでした。

上からコインが投げ込まれ、助けを求めます。井戸からコインを投げ込んだのは、トロイでした。

マイキーはチェスター・コパーポッドより先に進むことができたので、更に先に進もうと提案します。

その頃、チャンクはスロースと一緒にいた。

スロースはテレビでチョコレートケーキを作っている映像に喜んでいるようなので、チャンクは持っていたチョコレートを渡しますが、手許が狂ってしまいスロースは受け取ることができません。

そこで、渾身の力を振り絞りスロースは鎖を引きちぎって、チャンクを助けます。

マイキーは壁にある仕掛けている穴に屋根裏部屋から持参したオブジェを差し込んで回します。

しかし、それは罠であった。

それによって、データが落とし穴に落ちてしまうが、発明グッズを持っていたことから助かります。

その先には滝があり、ここでトイレ休憩となります。

スロースと一緒にチャンクも暖炉の下に入って、マイキーたちの後を追います。

ここでアンディは、ブランドとキスをしようと試みるが、辺りが暗いことから間違ってマイキーとキスをしてしまいます。

滝の先には、船のマストのような橋があった。
データが追手を遮るために罠を仕掛けます。

橋を渡った先には、ウィリーが仕掛けたガイコツのオルガンがあった。

地図には、「音符のとおり曲を弾け」とあい、更に間違った音を出すと死んでしまうと書かれていた。

裏面に音符が書いてあり、ピアノを習ったことがあるアンディが弾くことになります。

アンディは間違えながらも、無事に惹くことができ、仕掛けを突破できたらすぐさま水に流される。

目の前には、探し求めていたウィリーの海賊船があった。
船内に入り、隠し部屋に宝物はあった。

そこにはガイコツとなった片目のウィリーが鎮座していた。

金銀財宝が散らばっていて、マイキーはウィリーの宝の分だけは残しておくようにします。

各々が宝をポケットに入れていると、フラッテリー一家が現れ銃で脅されます。ポケットに入れた宝はすべて没収されてしまう。

フラッテリー一家に追い詰められていたところ、チャンクとスロースが現れてピンチを救います。

フラッテリー・ママが、ウィリーの宝を盗ろうとしたその瞬間、罠が作動し壁が崩壊。

グーニーズたちは光が差し込んでいる壁に向かい、ロウソクとダイナマイトを間違えて岩が崩れていきます。

スロースが岩を持ち上げたことによって、グーニズたちは脱出することができた。

保安官がチャンクからの電話を受けて捜索をしていた。

家族も連絡を受けて駆けつけます。

警察が大勢る中、脱出したフラッテリー一家は逮捕される。

しかし、スロースは関係ないとグーニーズたちは警察に抗議します。

約束の期日がきたので家を立ちのいてほしいと、マイキーたちの前にエルギンとトロイが現れます。

マイキーの父が立ち退きのサインしようとしていると、家政婦がマイキーが持っていたビー玉の袋から宝石が出てきてので、書類を破り捨てます。

その時、沖合からウイリーの海賊船が現れ、マイキー達は見送った。

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単純明快なストーリーが心地いい

単純明快な分かりやすいストーリー。

シーンのあちこちで繰り広げられる、小気味よいギャグ。

海賊の残した財宝を仲間たちと助け合いながら探す。

この設定で面白くならないのがおかしいですよね。

子供時分、誰でも一度は憧れた仲間たちとの冒険。

現実はこれほどスケールが大きくないけど、大人になった今再度見ると、懐かしさを感じ、子供達には、力を合わせて困難に立ち向かい、乗り越えていくことの素晴らしさを体現できる。

そして大人にも子供にも改めて、友情の尊さをさりげなく、サラッと見せてくれるところがとても素敵な作品だと思う。

ラスト、ウイリーの海賊船だけが大海原に向かって船出していくシーンは何とも言えない美しさ。

地球の生命は海から生まれたという事実を思い起こされて、感慨深いものを感じる。

80年代が懐かしい

この映画は、当時の自分と同年代の子供が主役ということもあって、他の作品とはまた意味合いが違う。

シンディー・ローパーの挿入歌を聞いただけで、当時にタイプスリップできてしまう。

もう30年以上の作品だけど、この時代の映画って今の映画とは何かが違うってずっと考えながら見た。

それは、映像技術云々ではなく、今より映画自体に「力」があるなーってこと。

確かにCGが発達して、作品の幅が広がり、表現できないものは無くなったけど、何かが足りないなーって感じ。

その何かを示したのが『グーニーズ』かな。
昔は、映画を見るのも今とは違ったノリがあった。

作品に対する期待感が半端なかった。

観客と制作サイドに流れる雰囲気にもっと一体感があったというか。

でも、これだけ情報が溢れ、一人一人の価値観も多様化してきている現代では、それを実現するのは、難しいのかなぁ。

まあ、私自身80年代に子供時代を過ごした人間なので、この時代が単に懐かしいだけかも知れないですけどね。


出典:https://twitter.com/scottzolak/status/467863149753163777

チャンクとスロースの関係に涙する

歳を重ねて改めて観ると、新たなは気づきが見つかったりするものですよね。

私がちょっとウルッときたのが、チャンクとスロースの関係です。

怪物の様な風貌となったスロースは鎖に繋がれ、ずっと人目を阻まれながら、家族にも愛情を与えられずに生きてきた。

それは想像を絶する悲惨な人生だったはず。

そんなスロースの前に突如、「君の名前は?」と聞かれて、「スロース」と自分の名前を大きな声で答える。

初めて、チャンクという友達ができて、チョコレートを食べさせあったり、ごく普通の何気ないシーンなんだけど、なんだか涙が出てくるんですよね。

それは、スロースの純粋なところがストレートに表現しているからだと思う。

それから、チャンクと一緒に海賊船の帆をナイフで破りながら現れるシーンは微笑ましくて好きなシーンです。

後は、他のグーニーズたちを岩を支えながら脱出させ、友情を育んでいくところは、更に泣いてしまった。

スロースは、『グーニーズ』において、陰の主役であると感じた。

なぜ吹き替えの声優が変わったことで、批判が多いのか?

今の感覚からいくと、洋画を字幕で鑑賞するのは当たり前です。

DVDレンタルや動画配信サービスにおいて、簡単に視聴できる今では、字幕・吹替えの選択も簡単にできるし、子供や字幕で鑑賞すると目が疲れるという人以外は字幕で観ると思う。

だけど、この時代は、レンタルビデオ店が一気に増えはしたけど、子供が容易に利用できる環境ではまだなかった。

そうなると殆どの人が、TBSで1988年1月3日に放映された吹替え版を視聴したことになります。

また、当時はちょうどビデオが各家庭に普及しだした時期にあたります。

そのため、『グーニーズ』は大ヒットして話題となった作品なので、録画率も非常に高かったと考えられる。

私もそうでしたが、子供は、気に入った映画となると、ビデオテープが擦り切れるまで何度も繰り返し見ます。

そういう幼少時に、強烈に刷り込まれた体験があるので、吹替えに対する思いは他の世代が考えるより相当に強い。

特に『グーニーズ』は、コメディ要素が強く、各キャラが立っているので、声優さんの力量がハッキリと出てしまう映画です。

ちなみに声優さんは以下になります。

役名 声優 代表作
マイキー 藤田淑子 『一休さん』の一休
マウス 野沢雅子 『ドラゴンボール』の孫悟空
チャンク 坂本千夏 『それいけアンパンマン』のてんどんまん
ブランド 古谷徹 『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイ

ホントにキャラクターにあった配役で、一流どころを揃えていることがわかりますよね。

そのため、比較すると余りにも落差がありすぎるんです

子供達が主役の映画ってという安易な発想で、吹き替えもそのまま子供を起用している。だから、セリフも棒読み丸出しで、映画にまったく集中できない。

なので、不満が出るのはよくわかります。

若い世代の人は、吹替えを軽視する人が多いけど、吹替えに慣れ親しんでいる世代にとって、安易に考えて、ソフト化した映画作品に対して、Amazonレビューなんかで、痛烈な批判をしているケースをよく見かけます。

それぐらい、吹き替えに対してこだわりが強く、大事に考えている人がたくさんいるのんです。

最近では、テレビ放映で使用した声優で収録し、Blu-rayやDVDで販売しているケースも増えていることから、顧客ニーズを大事にしている傾向が伺われます。

まとめ

子供の頃、インパクトを受けた映画。

例えば、マイキーの家のカラクリや、屋根裏部屋のガラクタモドキの訳分からないものたち。

データの残念な発明品に、海賊ウィリーのさまざまな仕掛け。

子供心を掻き立てる要素がたっぷり。

私はこの映画の影響から、友達と想像力と知恵を駆使して、身の回りのものを利用して、色んな遊びを考え、楽しんでました。

今でも、その心は忘れていません。

是非、今の子供たちに見てほしい映画です。

『グーニーズ』が観れる動画配信サービス

動画配信サービスには興味があるんだけど、どれも似通っていて区別がつかない。

いざ申し込もうとしても、付加価値がわかりづらいので、自分でわざわざ調べるのも面倒くさい。

他にもやることがあることから、どうしても後回しになってしまう。

私も動画配信サービスを決めるにあたり、色々調べるのが面倒で、放置していた経験があるのでよくわかります。

映画好きなあなたであれば、配信本数が100,000本以上と競合他社と比較してもトップレベルであるU-NEXTを選択すればまず問題ないです。

そこで、まず気になる料金体系を表にまとめました。

月額 1,990円+税(毎月1,200ポイント付与)
本数 120,000以上(約40,000本はレンタル)
形式 月額見放題+個別課金(レンタル)
お試し期間 31日

この表を見てまず思うのが、「毎月2,000円近くも払うのはもったいないなぁー」と感じるはず。

確かに、他の動画配信サービスと比べても高いです。

でも、その金額に見合うだけの付加価値を簡単に紹介しますね。

新作映画が早く見れる

基本料金が、他社と比べて高いことは一見弱点のように見えますが、他社の配信サービスでは観ることができない作品をいち早く観られるという強みは大きいですね。

毎月貰える1,200ポイントを使えば、新作が2本見ることができます。

クレジットカード以外の決済方法がある

動画配信を使ってみたいと思っている人の中で、ネットからクレジットカードの情報を登録することに不安を感じている人もいるはず。

個人情報の流出に関する事件が後を絶たないことから、自分の身に降りかかったら怖いですからね。

クレジットカード以外に『U-NEXTカード』と『U-NEXTギフトコード』を使った決済方法があります。

Amazonギフト券やiTunesカードと同じ形態でコンビニなどで販売されており、レジに持っていき購入するかたちです。

詳しくはレビューに書きましたので参考にして下さい。

毎月貰えるポイントを使い映画館で鑑賞ができる

毎月貰える1,200ポイントを使い、全国のAEONシネマ、松竹マルチプレックスシアターズ、ユナイテッド・シネマ、そしてオンラインからチケット予約ができるKINEZOと4つの場所にて使用可能。

映画館で利用すれば、ポイントを割引と捉えて使うこともできます。

また、ポイントを貯めればその分割引で映画を鑑賞できます。

映画館でポイントを使えるのは、頻繁に映画を観る人には、とても魅力だと思う。

映像は「フルHD」を採用して、クリアな画質

『フルHD』とは、フルハイビジョンの略。

簡単にいえば『HD(ハイビジョン)』よりきめ細かくなった美しい映像です。

U-NEXTの映像画質はフルHD(1,080p)が標準なことから、非常にくっきりと鮮明でキレイ。

Blu-rayと同様の解像度(1,080p)を配信していて、レンタルDVDと比べても高画質の映像を楽しむことができる

iPhoneで有名なAppleのCEOであったスティーブ・ジョブズも言っていますが、最も大切なのは、自分の心と直感に従うこと。

時間が過ぎるのは早いです。

自分の意志で、充実した毎日をあなたに送ってもらいたいです。

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