映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』あらすじとネタバレ感想とは?




結末がわかっていても『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は何度でも見てしまう。
たまにふとしたことで、鑑賞してはワクワクし、何か気分が明るくなるんですよね。

 

ハマリ役の出演俳優、無駄の無い伏線、畳み掛けるようなテンポの良い展開、そして物語を盛り立てる音楽など、子供の頃に見たときの興奮と感動はいまだに忘れない。

 

映画とは本来こういうものなんだと思う。
老若男女問わず、楽しめる作品です。
そんな『バックトゥザフューチャー』のあらすじと感想をご紹介します。

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『バック・トゥ・ザ・フューチャー』あらすじ

マーティ・マクフライ(マイケル・J・フォックス)は小さな町ヒル・バレーに住むロック好きな高校生。
家に帰れば気の弱い父親ジョージ(クリスピン・グローヴァー)が上司のビフ(トマス・F・ウィルソン)に怒鳴られペコペコしているし、母親のロレイン(リー・トムソン)は、アル中気味で、いつも父親との馴れ初め話に講じている。

 

マーティは愛車デロリアンをタイム・マシンに改良したブラウン博士ことドク(クリストファー・ロイド)の親友であり、彼の手伝いもしている。

 

ドクは、愛犬のアインシュタインを乗せたデロリアンが1分後の未来にタイムトラベルする実験の模様をマーティにビデオに撮るように指示する。
実験は見事成功。

 

デロリアンの燃料に使うのはガソリンではなくプルトニウム。
その為、過激派から騙し取ったものを使用した。

 

騙されたことに怒った過激派が現れ、機関銃でドクの命を奪う。
マーティも同様に命を狙われ、急いでデロリアンに乗り込んだところ次元転移装置にスイッチを入れてしまったことから1955年11月5日、30年前と同じ日にタイムスリップする。

 

レーガン大統領が俳優であった頃の主演映画の看板がかかっていたり、今や市長となった人物が食堂の下働きをしていたりと30年の違いを垣間見ることとなったマーティ。

 

ちょうど、その食堂にマーティの父ジョージがいた。
ジョージは兼ねてからロレインに好意を寄せている。

 

彼女の自宅前の木に登り、部屋を覗き込んでいたところ、態勢を崩し落ちたジョージを、走行する車から助け、代わりにマーティがケガをする。

 

車を運転していたのはロレインの父親。
本来であれば、この出会いがきっかけで、ジョージとロレインは結ばれるわけだが、代わりにロレインは、マーティのことを好きになる。

 

ロレインとジョージが結ばれないことには、マーティンは存在しないことになる。
1985年に戻る為、マーティはドクを訪ねる。
マーティンはドクがタイム・マシンを開発し、自分がここにいる経緯を話す。

 

1985年に戻ろうとするマーティだが、デロリアンはすでに燃料を使い果した状況。
30年前にはプルトニウムが存在しなかったので、マーティが持っていたチラシから裁判所の時計台に落ちるとされる雷を電力として利用することを目論む。

 

二人をなんとかして、結び付けたいマーティは、ジョージに深海パーティの参加を進める。
深海パーティーは、落雷する日と同日。
マーティンは車でロレインとパーティー会場へ。

 

ジョージには、マーティが車の中でロレインを襲うところをジョージが助けるという算段。
ところが、ビフが現れて、マーティはビフの仲間たちに襲われてしまう。

 

そうとは知らず、車に近づいたジョージは、相手がマーティでなくビフであったことから一瞬躊躇するが、意を決し、ビフを撃退する。

 

ジョージとロレインは、はれてめでたく結ばれる。
かろうじて自身の消滅を免れたマーティは、時計台に落電する時間に間一髪でデロリアンに乗り込み、ドクの命がけの協力もあって、1985年ドクが殺害される直前に戻ることに成功する。

 

現場に駆け付けたが、間に合わずドクは銃撃を受けてしまう。
しかし、ドクはマーティの忠告を守り、防弾チョッキをつけていたことで一命をとげた。
自宅に戻り、父親がSF作家で成功したことになって、家族が裕福になっている。

 

その時ドクがデロリアンに乗って未来から戻ってきた。
未来が大変なことになったので、協力してほしいといわれ、彼女のジェニファーとドライブに行くはずだったがドクのデロリアンに同行し、未来へ向かう。

動画はこちら↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』感想①:設定の面白さ

主人公マーティがひょんなことから過去の時代へタイムスリップ。
そこで、高校生の母親ロレインと出会う。

 

彼女はあろうことか、自分の息子であるマーティを好きになってしまう。
この恋が結ばれてしまうと、マーティの存在が無くなってしまう。

 

一方で、若かりし頃の、彼の父親は典型的なダメ男で、母親に恋心をいだいているが見向きもされない。
マーティは、この二人を引っ付けることに躍起になるところが面白いですね。

 

シンプルでありながら奥が深いストーリー。
過去の行動が、現在に繋がり未来へ形を作る。
巧妙な伏線とその回収、時間軸を巧みに使った見事な構成。

 

特に父親ジョージがSF作家として成功し、ビフに洗車をさせているという結末は、タイムトラベルものでよくある、「過去を変えてはいけない」という常識を破り、両親の人生を変えるということは、斬新だった。

 

今見返して驚くのが、デロリアンがプルトニウムで動くこと。
現在の状況からすると、いかに昔がシャレの効いたゆとりがある良い時代だったと身に染みますね。

 

色々突っ込みどころはあるけで、肩の力を抜いて楽しめるという意味では、エンターテインメントに徹していて、最高峰の面白さです。

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『バック・トゥ・ザ・フューチャー』感想②:マイケル・J・フォックス

なんといっても、『バックトゥザフューチャー』はマイケル・J・フォックス抜きには語れない。
この作品でブレイクし、当時の人気は凄かった。

 

演技はもちろんのこと、軽やかでフットワークの良さ、表情の豊かさと魅力に溢れている。
そんな彼の良さを一番確認できるシーンが、深海パーティーでロックンロールの創始者といわれたチャック・ベリーばりのアヒル歩きのロックを披露し、そんな演奏を知らない人たちを唖然とさせ、それを見ていた黒人が興奮して、本物のチャック・ベリーに電話する場面は好きですね。

 

割と重いストーリーを軽い感じで仕上がっているのは、マイケル・J・フォックスのコメディー調の芝居が全体を通して、バランスが取れていると感じますね。


出典:https://matome.naver.jp/odai/2144210305660107501/2144212434376509303

まとめ

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が上映されたのが10代の学生の時で、まさにストライク世代。
だから、とにかくハマった。

 

もちろん、劇場に足を運んで鑑賞したし、テレビで始めて放映された日曜洋画劇場はビデオに録画して、何度も見たものです。

 

上映されてから30年以上経っているとは、とても思えないぐらい古さを感じない。
制作スタッフ、俳優陣どれがひとつでも揃っていなければまず、出来なかった。
それくらい完成度は高い。

 

この映画をみて「面白くなかった」と言ってしまう人がいたならば、「なんで?」と問いただしたい位に私にとって、非の打ちどころがない作品。

 

ハリウッドの映画らしくワクワク・ドキドキとさせて最後はハッピーエンド。
見ている人を幸せな世界へと運んでくれる。
ぜひ、おススメします。

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